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2024/11/24 (Sun) -

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set②

2015/12/06 (Sun) - set

※1記事10人

火茜/バクフン♀
セルレジア/レック
エルドシーク/アロー♂
クルフィーロ/アロー♀
カーヴェレ/ブルン♂
ヴェルシャナ/★マンダ♀
ハクサ/頃ンダ♂






「うちに興味あらしますの? 構わへんけど、こぉんな女に興味やなんて、ふふ、火傷せんようにね?」
「んん~やっぱりエンジュの甘味は堪らんわぁ……。いかりまんじゅうやもりのようかんもええけど、紅葉を見ながらのは格別やなぁ」
火茜(ヒセン)/bクフーn♀/臆病/女性に歳聞くなんて悪い子やねぇ
炎色の髪の女。雇われ用心棒、ときには始末屋として自由に生きているクノイチ。
掴みどころのないはんなり口調が特徴的で、気の向くままにふらふらとあちこちを放浪している。人当りだけはよく、人の懐にするりと滑り込むのが得意。
普段は甘味巡りを趣味としており、甘い物を求めて古今東西を練り歩く。機嫌がよければ道すがら出会った誰かをお茶に誘ったりもする。
仕事に関してはとにかく割り切っているようで、必要とあれば、関係無関係、異性同性問わず、自分の体を使って堕とし、陥れることも厭わない。
色違いの妹がいる。
(その妹に向けられた悪意を屠ったのが彼女が最初に他人の生を奪った時であり、いつかその報いが自分のみならず、妹の平穏を脅かすのではと恐れたのが、今の暮らしの始まり)



「セルレジアです。いずれ変わる名前ですが、好きに呼んで下さい」
「空臥様は怖いです。でも尊敬すべき人です。だからって好きなわけじゃないです。お分かり頂けますか」
セルレジア/rックウz/控えめ(みえっぱ)/年齢不詳外見は子供
まだ生まれて間もない空の覇者の卵。現王の空臥の後を継ぐ次代であるが、空臥の指示で空の柱を離れ空臥の従う者の元で下界の勉強中。
・・・の、はずだがどう考えても現在トレーナーのパシリと化している。気弱で優しい子であり、将来的に自分が見張る対象である紅蓮と海璃が険悪でなくて心底安心している。
正義感が強く、しかし気弱なために行動になかなか起こせず自己嫌悪からしょっちゅうノイローゼなる。現在もトレーナーに指示されひたすらレストラン通いで半ノイローゼ気味。
見栄っ張りな部分は、先代の空臥に青臭い餓鬼が調子乗ってんなよと一刀両断されてから逃走済み。かなりの泣き虫。
セルレと呼ばれたりセルアと呼ばれたりするが、セルレジアはトレーナーに付けられた名前で、本来の名前ではなく、ある意味仮の名前。
空臥から代を継ぐときにまた新しい名を貰う事になっている。



「あんなクソ親父だけど、家族だから。妹だって親父を好いてるし、俺が邪険にするわけにいかないだろ」
「お前ら馬鹿なの?!死ぬの!?そうじゃねえだろああもう見てらんない!」
エルドシーク(Eldseek)/アロー♂/ようき(みえっぱ)/ぴったり成人
捻くれ者で、しかしやたら面倒事に「あーもうっ」なんて言いながら首を突っ込むお節介アンド貧乏くじを引く達人。
子供の頃から無感情無表情の父の心情を読み取ろうと躍起になっていたところ、9割他人の考えてる事が読めるようになった。
それを生かして相手の一番気に障る所を的確に突く挑発が彼の十八番。
しかし相変わらず父の心情はさっぱりで、何を考えてるか判らないから気持ち悪いとさえ言うが、進んで関わる辺り家族として大事だとは思っているようだ。 
やたら周囲から「もっと素直になればいいのに」と言われるが、本人は十分素直に生きているつもり。
恐らくツン割増のツンデレ世話焼きなのだと思われる。おまけに若干血の繋がらない妹に甘い。なんだお前。




「兄さんも父さんも本当はとっても優しいんだよ。二人とも不器用だけど……」
「やだな皆、天使だなんて大袈裟だよ・・・恥ずかしいからそういうこと言わないの!!」
クルフィーロ/アロー♀/ようき(暴れ)/10代半ば
余所から来た養女で、父がソルフレア、兄がエルドシーク。血は繋がっていないが家族仲は良好。
彼女の仲間曰く、天使だそうだが、その戦い方は一切手を下さずひたすら自滅を誘う。違う意味で天使かもしれない。
明るく天真爛漫、兄と父が大好きで年相応にくるくると表情を変える。
血は繋がっておらずとも、幼い事から一緒に居るためか、性格はそっくり。
兄同様世話焼きで、父のように仲間をまず最優先に考える。
とはいえ、彼女の仲間はどうしてもこの子を優先したがるのでそれなりにバランスは取れている・・・のだろうか。
繰り返すが戦い方がえげつない。サポートも兼ねているため常に後方で支援に回る彼女だが、バトルの時は豹変とまではいかずとも、天使と形容されるその表情が悪魔のようなほの暗い笑顔を浮かべるのを仲間は知らない。



「権力を持った奴にロクな奴はいないよ、僕は王様とか族長とか。そういう人は信用しない」
「どうでもいいよ、任せる。それに僕は君たちがそれでいいというならそれについて行くから」
カーヴェレ/ブルン♂/なまいき(イタズラ)/年齢不詳
生まれつき死んでいる、青いブルンゲルの貴族。だった。一族の生き残りで、長い間彷徨っていたところを今の仲間に保護された。
貴族だという事を証明する術は持たないが、作法などがとてもしっかりしており、あまりそれについて疑問を向けられる事は少ない。
一族が滅んだのは、前当主の暴走が理由であり、それを見ていたからか、今は権力を持つ者に対しては強い不信感を抱く。
また、その暴走で一族の終わりを確信した瞬間に全てがどうでもよくなってしまったのか、あまり物事に対して関心がない。
生意気な部分が目立つが、根は真面目。しかし上記のように過去に色々とあったお陰で諦めるのが以上に早い。
しかし貴族だった時の癖が抜けないのかやたらプライドだけは高い。控えめに申し上げても面倒くさい性格。




「ほ、褒められたって何も出ませんから!もおお恥ずかしい・・・!」
「あっご、ごめんなさい、どうしてもまず足が出ちゃって・・・恥ずかしい限りです」
ヴェルシャナ/★マンダ♀/てれや/10代後半
赤面症かって程に常に顔が真っ赤な「恥ずかしい」が口癖の超絶照れ屋。
常にオーバーリアクションで、頬を抑えて丸くなってる頻度が異常に高い。
とても寒がりで、それも合わせてさらに真っ赤。心配するとさらに恥ずかしがる。落ち着いて。
羞恥が極限に達すると、無意識に回し蹴りが炸裂するが、これがまた痛い。相手がボールに戻されるレベル。
照れてない時はいたって普通の女の子で、しいて言うならちょっと強気なところがあるくらい。
とても身軽で、アグレッシブ。体を動かすことが好き。



「名前は無ェ。好きに呼べ。 ア?これか?ただの真剣だが」
「上品な戦いは趣味じゃねェ、殴り合いのが性に合ってる」
「おい、監督役。餓鬼から目ェ放すんじゃねェ、危ないだろ」
◆ハクサ/頃ンダ♂//20代後半
名無しのチンピラ(本人談)。 白髪で葉っぱをくわえているのでとりあえずハクサと呼ばれている。
無愛想でとにかく口数が少ないが、一応雇われているていで現在の場所にいるので仕事はキチンとする。
主な仕事は力仕事で「みねうち」や「道の切り開き(※秘伝/XYの子)」だが、文句ひとつ言わずに黙々とこなす。子供は抱き上げるのではなく首根っこ掴んで摘み上げるタイプ。
本人は自身の事をあまり語らず、ただのチンピラというが、どう考えても武器の扱いが玄人のもので、戦闘時の目つきは人を殺せる鋭さがある。

どうやら誰かを探しているらしいが、詳細を聞いても教えてくれない。


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